叩き合いならお手の物 フル稼働中の破壊王・鈴木大介、力技で仕上げた逆転親満貫「自分らしく打てている」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/01/28 07:53 拡大する 暴れれば暴れるほど強くなる。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月27日の第1試合はBEAST X・鈴木大介(連盟)がトップ。先行逃げ切りを図る、目下首位の赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)を会心の親満貫で逆転、レギュラーシーズン突破の可能性は依然苦しい状況の中で、大きな存在感を示した。 この試合は東家からセガサミーフェニックス・浅井堂岐(協会)、たろう、BEAST X・鈴木大介(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)の並びで開始。序盤からたろうに満貫、親満貫と立て続けに大物手を決められ、先行を許す展開。しかし鈴木大介も3着目で迎えた東3局の親番で7800点のツモ。これで2着目へ浮上した。 続きを読む 関連記事