伊達、勝利への思考
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 試合後は「今期の試合の中ではかなり副露をして、かつ全部安かったという感じでした。トップが取れたので(副露の選択も)良いようにも見えるかもしれませんが、紙一重の感じもあったと思います。『このままメンゼンで行っても高くなるのか?』ということが多かった」と振り返った。

 チームはこれで+11.0となりプラスへ復帰。「地上へ帰って来たのかな?」と伊達自身もチームのスコアを当然気にしていたようだった。「気を抜かず一戦一戦頑張っていきたいと思います!」とファンへメッセージを伝え、決めポーズもきっちり。24日にエース佐々木寿人(連盟)が久しぶりのトップ、そしてこの日に伊達がトップと、チームは上り調子だ。上位チームとの差を詰めながらポストシーズンへ向かうためにも、伊達はさらに大きく腕を振っていくだろう、

【第2試合結果】

1着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)3万8700点/+58.7
2着 セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)3万600点/+10.6
3着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)1万7200点/▲22.8
4着 BEAST X・鈴木大介(連盟)1万3500点/▲46.5

【1月27日終了時点での成績】

1位 赤坂ドリブンズ +930.1(66/96)
2位 セガサミーフェニックス +458.7(66/96)
3位 U-NEXT Pirates +286.0(64/96)
4位 TEAM雷電 +17.1(64/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +11.0(66/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲200.3(64/96)
7位 渋谷ABEMAS ▲303.8(64/96)
8位 EX風林火山 ▲363.9(64/96)
9位 BEAST X ▲874.9(66/96)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
 

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Mリーグ 日程

12月8日(月)
  • U-NEXT Pirates
  • BEAST X
  • EARTH JETS
  • KONAMI 麻雀格闘倶楽部
12月9日(火)
  • 赤坂ドリブンズ
  • EX風林火山
  • セガサミーフェニックス
  • 渋谷ABEMAS
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