白鳥翔
【映像】劇的逆転トップ!白鳥、オーラスで決めた満貫ツモの瞬間
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 チーム最多登板は、信頼の証。1月28日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第2試合では、渋谷ABEMASの白鳥翔(連盟)が今期22試合目の出場。オーラスでの劇的逆転を決め、チームをボーダーラインまで押し上げた。

【映像】劇的逆転トップ!白鳥、オーラスで決めた満貫ツモの瞬間

 白鳥は、ここまでMリーグトップの9勝。前回の登板は3着だったものの、今期は苦戦するチームの中で稼ぎ頭だ。当試合は起家から白鳥、KADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳(連盟)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)の並びで開始。まず、白鳥は東2局で東・赤の2000点(供託1000点)をアガった。

 東3局、東4局では、第1試合で勝利した亜樹が2000点(供託1000点)、2900点と連続加点。僅差ながらトップ目を譲ったが、白鳥は東4局1本場で三色同順のみの1100点(+300点)、親番の南1局でツモ・一盃口・ドラ3の満貫・1万2000点をアガって逆転すると、南1局1本場では南・赤の2900点(+300点)を加点した。これで頭一つ抜け出すも、今度は亜樹が南3局1本場で3900点(+300点、供託2000点)、南4局で親満貫・1万2000点と連続加点。再び、トップ目から転落した。

 迎えた南4局1本場、亜樹との点差は4400点。亜樹がノーテン流局でも捲れない状況だ。ここで、白鳥は慎重に打ち進めてタンヤオ・一盃口が確定する形でリーチ。どこからアガってもトップに立てる中、「いてくれとしか思っていなかった」と右手に魂を込めると、数巡後、見事に手繰り寄せて満貫・8000点(+300点、供託1000点)を成就させて逆転勝利を飾った。

勝因を語る白鳥

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