見た目もアガリもカッコ良すぎ!ファンを沸かせたヒーローが久しぶりの快勝だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月30日の第1試合はKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)がU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)との叩き合いを制し、昨年11月28日以来の勝利を収めた。
【映像】滝沢、オーラスの劇的過ぎる“一発高目・三色同順”逆転トップ
この試合は東家から瑞原、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、滝沢、BEAST X・菅原千瑛(連盟)の並びで開始。滝沢は東1局に5200点を亜樹からアガり先制も、その後に亜樹、瑞原の大物手に屈し3着目で南入した。
南1局、ダマテンで菅原から1300点をアガると、滝沢に急な追い風が吹き始めた。南2局に4000点のツモアガリ、南3局の親番では親満貫と7700点。これでダントツ状態となり、勝利は目前とファンは思ったはずだった。しかし南3局2本場、瑞原に跳満をツモられると滝沢は2着へ後退。勝負の行方はオーラスに預けられた。
オーラスでまくられ悔しそうな瑞原Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




