自らを豪華なアガリで祝福した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」2月4日の第1試合では、1日に日本プロ麻雀連盟のトップタイトル「鳳凰位」を獲得した渋谷ABEMASの白鳥翔(連盟)が凱旋登板。倍満を含めた4回のアガリで勝利を獲得した。
【映像】騒然!白鳥、七対子で裏ドラを4枚も乗せる快挙のシーン
序盤は劣勢だった。当試合は起家から白鳥、BEAST X・鈴木大介(連盟)、セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)の並びで開始。東1局では渋川が満貫・8000点、東2局では竹内が跳満・1万2000点をアガった。白鳥は東4局で白・ドラの2000点を獲得。南1局でも得点を重ねたかったものの、竹内が2700点(供託1000点)をツモり、あっさりと親番を流されてしまった。
そんな中で迎えた南2局、白鳥は1巡目で發を対子に。「ちょっと鳴いた方が良さそうだな」と考えていたところ、竹内が北を暗カンした。白鳥は「これ、ドラが乗ったら、さらに鳴きやすいわ」と思ったものの、なんと新ドラは北。しかも、リンシャン牌でリーチまでかけられた。
大逆転の倍満ツモを振り返る白鳥Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




