一体、誰が有利なの?同時に3人テンパイ、待ち牌まで重なりまくり「それぞれの当たり牌w」「こわいこわい」驚きの結末/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/02/11 11:30 拡大する ベテランでも咄嗟にはわからない戦況だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」2月10日の第1試合。3人が同時にテンパイした場面でその有利・不利の複雑さに視聴者は騒然、解説者も困る一幕があった。 場面は南2局1本場、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)がソウズの清一色で仕掛け、3・6索待ちのテンパイで山には残り3枚。赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)がタンヤオの仕掛けでカン6筒のテンパイ、こちらは山に残り1枚のみ。さらにBEAST X・猿川真寿(連盟)が山に1枚ずつ残っている6筒と3索のシャンポン待ちでテンパイ、即リーチで押し返した。解説の河野直也(最高位戦)は「(6筒が)2人の当たり牌なんですけど!」と絶叫。実況の小林未沙は「ということは…誰が有利なんですか?」と河野へ質問した。 続きを読む 関連記事