鈴木たろう
【映像】誰が勝つ?待ち牌が重なる3人同時テンパイの行方
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 ベテランでも咄嗟にはわからない戦況だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」2月10日の第1試合。3人が同時にテンパイした場面でその有利・不利の複雑さに視聴者は騒然、解説者も困る一幕があった。

【映像】誰が勝つ?待ち牌が重なる3人同時テンパイの行方

 場面は南2局1本場、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)がソウズの清一色で仕掛け、3・6索待ちのテンパイで山には残り3枚。赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)がタンヤオの仕掛けでカン6筒のテンパイ、こちらは山に残り1枚のみ。さらにBEAST X・猿川真寿(連盟)が山に1枚ずつ残っている6筒と3索のシャンポン待ちでテンパイ、即リーチで押し返した。解説の河野直也(最高位戦)は「(6筒が)2人の当たり牌なんですけど!」と絶叫。実況の小林未沙は「ということは…誰が有利なんですか?」と河野へ質問した。

 河野は「猿川さん有利ですね、でも…6索を掴む、というのがあるからね」としながらも「猿川さんが有利じゃないのか?6筒を(瑞原が)掴んだら(たろうの)頭ハネだからね」とすぐさま訂正した。

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