牌で会話ができるのがトップ雀士“無言のメッセージ”が生んだ神プレーに解説者が感動しまくり「すごい!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/02/11 11:00 拡大する トップ雀士ともなれば、牌で会話ができる。まさにそんなプレーが飛び出した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」2月10日の第2試合、オーラスでトップ目だったKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)が、捨て牌によって打点が低いことをアピール。3着確保を目指すU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)がこれを見て安い手に放銃する選択をするという神プレーが生まれた。 南4局、トップ目の滝沢は3万5800点持ち、3着目の仲林は1万6500点持ちだった。トップ目と2着目、3着目とラス目が接戦という構図になっており、滝沢としてはとにかくアガって試合を終わらせること、仲林も2着目浮上の条件も厳しくなっていることから、滝沢と同じく早くアガって終わらせたいところだった。 続きを読む 関連記事