勝負所で見せた、超レアな選択。TEAM雷電の瀬戸熊直樹(連盟)が2月11日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合に登板し、「北バック」からの満貫を含む3回のアガリで勝利を飾った。
試合前の時点で、チームは+81.4ポイントの4位。セミファイナル進出に向けて、好位置につけている。「下は、そこまで意識しなくていい状況にはなっているので、自分の麻雀、そしていい内容で次の人に繋げたい」。試合前に瀬戸熊は、こう考えていた。当試合は起家から渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、瀬戸熊の並びで開局。東1局では多井が親満貫・1万2000点(供託1000点)をアガった。
瀬戸熊は激戦を制して笑顔に■Pick Up
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