選択全てが正解につながる!鳳凰・白鳥翔、もはや必然のハイテイツモが呼んだ快勝「プラスで終えられたのが大きい」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/02/12 08:30 拡大する 渋谷ABEMASの白鳥翔(連盟)が2月11日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第2試合に登板。抜群の選択が功を奏し、勝負どころでのハイテイツモによる満貫でライバルを引き離し、今期12勝目を上げた。 第1試合はチームメイトの多井隆晴(RMU)が痛恨の4着に沈んだ。この時点で、チームは7位のEX風林火山と87.9ポイント差。セミファイナルシリーズ進出圏内である6位からの転落危機に直面した。当試合は起家からTEAM雷電・萩原聖人(連盟)、白鳥、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)の並びでスタート。「久しぶりに緊張していたんですけど、集中力は切らさないように」。白鳥は親番の東2局、タンヤオのみの1500点(+300点、供託2000点)をアガった。 続きを読む 関連記事