この2人の喜びようを見れば、今こそが青春の瞬間だとわかるはずだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、2月11日の第1試合で、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が激戦を制してトップを獲得。控室に戻ると、出入り口で待っていた萩原聖人(連盟)と歓喜のジャンピングハイタッチを交わし、全身で喜びを分かち合った。
瀬戸熊は1998年にプロ入り。既に四半世紀以上もプロ麻雀界で活躍しているベテランで、いずれは所属団体のトップに立ち、業界全体を支える立場になるのでは、とも言われている。また萩原は1987年から芸能界デビュー。麻雀番組で活躍し続けると、2018年には瀬戸熊と同じプロ団体に入り、同年にはMリーガーにもなった。瀬戸熊は54歳、萩原は53歳と年齢も近く、お互いをリスペクトしながらMリーグ初年度からともに戦い続けている。
喜び合う瀬戸熊直樹と萩原聖人Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




