2月に入りチームは初トップ。試合後はまず「チームの流れが悪く結果が欲しいところだったので、本当にホッとしています」と一言。オーラスの鈴木大介のアガリについては「裏1条件くらい(の手は)入っていると思っているので、ドキドキしちゃいますよね。前回、堀さんにオーラスできれいにマクられているので『またか』と思ってしまいましたね」と語り、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)に逆転負けを喫した7日の試合が、脳裏をよぎったようだった。
「2月のフェニックスは調子が良いというデータがあるようで、僕も調子に乗って、全部トップで駆け抜けるくらい力強い麻雀を打っていきたいと思います!」と全力プレーを誓った竹内。MVPを期待するファンからは「調子に乗れ元太!!!大好きだぞ」「元太、トップ、おめでとう!」「よかったねー!」「このトップはデカいぞ」と熱いエールが寄せられていた。
【第1試合結果】
1着 セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)3万8000点/+58.0
2着 BEAST X・鈴木大介(連盟)3万6200点/+16.2
3着 TEAM雷電・本田朋広(連盟)3万2700点/▲7.3
4着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)-6900点/▲66.9
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)





