【SVリーグ】ジェイテクトSTINGS愛知 0-3 ウルフドッグス名古屋(2月16日・男子第16節)
人間離れした身体能力を見せつけた “規格外”な神スパイクがアリーナに衝撃を与えた。
注目のシーンは、大同生命リーグ第16節でジェイテクトSTINGS愛知とウルフドッグス名古屋が対戦した“名古屋ダービー”の第2セット、8-9でWD名古屋が1点を追いかける場面だ。WD名古屋はSTINGS愛知の攻撃をしのぎ、強烈なカウンターを繰り出す。
WD名古屋は自コート奥で相手の強烈なスパイクに反応。ティネ・ウルナウトがレシーブするも、そのパワーに屈して後ろに逸らしてしまう。しかし、リベロの市川健太が素早いステップでコートを飛び出したボールに間に合い、自コート前方にアンダートスを送った。
陣形を乱されていたため、WD名古屋は3打目で相手コートに返すのが精一杯に思われた。しかし、WD名古屋に所属するオランダ代表の絶対的エースが、ここで格の違いを見せつける。
背後からの「超ロング」トスを衝撃スパイク■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話