アニメ「外れスキル《木の実マスター》〜スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について〜」(以下「外れスキル《木の実マスター》」)第7話が2月18日より順次放送中。伝説の鍛冶師であるモニカ・ボルスト(CV:集貝はな)が主人公のピンチを救うために“まさかのアイテム”を作り、「良い目論見だと思う」「すげえ」と視聴者を感心させた。
【映像】モニカが作り出した“意外なもの”(15分12秒ごろ~)
第7話「雷鳴の獣」では、主人公のライト・アンダーウッド(CV:永塚拓馬)が、黒鳥商会の代表ザムド(CV:谷山紀章)と対峙した。ザムドは《招雷》という強力なスキルの持ち主で、雷をまとった金属のボールを操って戦う。
この攻撃には、さすがのライトも苦戦。そのときモニカが「金属の玉やて……!?」とハッとした表情を浮かべた。モニカが金属を思い通りの性質に変化させる《超精錬》のスキルを使い、「イチかバチかやけど……!」ととっさに作り出したのは、なんとフライパンだった。ライトは、「こんなときにパンケーキ焼けってのか!?」とツッコミを入れていた。
モニカが作り出したフライパンには、まるでたこ焼きを焼くためのような穴がいくつか空いている。ライトがフライパンを構えたところ、ザムドが操る金属のボールはそこに吸い寄せられ、穴にぴったり収まった。モニカは、「そのフライパンに、鉄を引き寄せる性質を与えたんや!思いつきやけど、うまくいったようやな!」と得意げにしていた。
モニカの作戦に視聴者の反響は- 日本語
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