わずか50分足らず、高速で終わったゲームは“魔王”の強さが際立った。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」2月20日の第1試合はKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)が逆転トップを獲得。前半は周囲の鋭い攻めに苦戦するも、南場の親番で親満貫をツモり挽回、最後は仕掛けた“隠れドラ3”の満貫が決定弾となった。
この試合は東家から佐々木、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)の並びで開始。序盤から佐々木は失点続きの辛い展開。得意のリーチもかけるチャンスがなく、ラス目で南入した。
ようやく反撃となった親満貫Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




