トライエリアの右隅めがけて走り込んだロジャーズに対し、相手ディフェンスもタッチラインから押し出そうと内側からプレッシャーをかけてきた。ここでロジャーズは相手のタックルをかわすように、大きくジャンプ。そのまま前転するような格好でボールをグラウンディングし、代表初トライをゲットした。
大興奮の笑顔を見せたロジャーズだが、実況者はこのジャンプの大きさに呆然。「この跳躍っ!」「すごいトライ」と伝えると、ホームのスタジアムからも割れんばかりの大歓声が起きていた。
(ABEMA/WOWSPO/ラグビー欧州6カ国対抗戦 シックス・ネーションズ)


