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 将棋界では、「佐藤」姓、「斎藤」姓、「佐々木」姓など、同姓は多く存在するものの、名前の読みが同じ棋士が全員集合することは珍しい。この試合では、関東Aの黒沢怜生六段を飾り、岡部怜央四段と小山怜央四段は黒星という結果に。レオレオ対決も実現しなかったが、チームの枠を超えた共演に、多くの注目を集めることとなった。

ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 全国を8ブロックに分けた「地域チーム」によって競う団体戦。試合は監督と出場登録棋士4人の計5人が参加。全員が1局ずつ指す「ステージ1」と、ステージ1で勝った棋士が負けるまで指し続ける「ステージ2」に分かれ、5人を先に倒した方が勝利チームとなる。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールール。大会は2つの予選リーグに4チームずつ分かれ、変則トーナメントで2勝すると本戦進出。ベスト4となる本戦は通常のトーナメント戦。
(ABEMA/将棋チャンネルより) 

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