「繁忙期の引越し代 高いよおおお。2LDK(そんなに広くない)、同じ区内(車で15分)の引越しで『117万円』」というX投稿が話題になっている。
投稿した千代田まどかさんは、「117万と最初聞いた時は、ぼったくられてるのかと思った。繁忙期に引越し代が高いというのは知っていたが、前回2023年7月に引っ越してきたが、その時は15万円程度だった。それが117万円になるとは思わない。もう引越しが不可能なのでは、という問題になっている」と嘆く。
千代田さんは夫と子ども(0歳)との3人暮らしだ。4月1日から子どもを保育園に預けるために、その近くに引っ越すことを決めた。しかし「出された見積もりが117万円、110万円、95万円。相場がおかしくなっているんだと、ようやく理解した」と振り返る。
引越し費用は年々上がり、2024年の相場では、単身で12万円超、家族で約23万円となっている。ガソリン代や人件費の高騰、引越し会社の人手不足や、労働時間の制限などの要因が指摘されているが、それにしても117万円は高すぎるように思える。荷物の量は、千代田さんも、業者も“普通”と認識していた。では、何がここまで費用を高くしているのか。
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