リーグ2位のU-NEXT Piratesは、既に次のステージへの準備中。+526.3と稼いでいるが、それでも首位・赤坂ドリブンズにはダブルスコアの差をつけられている。いくらセミファイナルシリーズで、ポイントが半分になるといっても、これ以上開くと昨シーズンのU-NEXT Piratesのように逃げ切りを許す可能性も膨らむ。リーダー小林剛(麻将連合)は、自身のマイナス分を返済しながら、状態を上げたい。
リーグ3位のセガサミーフェニックスも情報はほぼ同じ。レギュラーシーズン敗退のことは考える必要がなく、どこまでポイントを残して次に進めるかだけに集中できる。しかも竹内元太(最高位戦)は個人首位でMVP争いの主役。リードできるうちに、どんどん差を広げたい。
気になる個人、チームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



