2月、大阪地裁である裁判が始まった。2022年2月、当時中学3年生だった男子生徒が自殺。生徒の両親は、原因はいじめだったとして、同級生や大阪・門真市に損害賠償を求めた。注目の法廷で、母親は加害者生徒たちについてこう述べた。「息子が通えなかった高校を卒業し、何事もなかったかのように明るい未来へ進もうとしている。そんなことはあってはなりません」。
時に人の命を奪うこともあるいじめ。被害者は自分を守るため、不登校や転校を余儀なくされることも少なくない。一方で、なぜ加害者への厳罰化は進まないのか。『ABEMA Prime』で議論を繰り広げる中で、大物マダムタレント・生きる幻のアレン様が、自身の経験に触れながら「加害者が100%悪い」という考えを述べた。
アレン様は小学生の時から自身のパーソナリティを否定され、「いづらい」と感じる環境だったという。中学生に上がり、それがいじめへと発展した。
「いじめは絶対に許されない。加害者が100%悪い」■Pick Up
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