開始40秒でクラッシュ発生→無念の0周リタイア!?“優勝請負人”加入も絶望的なスタートに…「テストでは好調だったのに」「単独かよ」ファンも消沈 スーパーフォーミュラ 2025/03/09 11:30 拡大する 【スーパーフォーミュラ】第1戦(決勝・3月8日/鈴鹿サーキット) レース最序盤、スーパーフォーミュラ2025が開幕してわずか40秒でクラッシュが発生した。今季より“優勝請負人”メカニックを擁したThreeBond Racingだったが、ドライバーの三宅淳詞はまさかの1周もすることができず、無念のリタイアを強いられた。 3月8日に鈴鹿サーキットで開幕したスーパーフォーミュラ2025のRd.1。決勝レースがスタートしてわずか40秒後に、クラッシュが発生し、セーフティカー(SC)が出動する波乱の幕開けとなった。レースは1周目、16番グリッドからスタートした三宅淳詞(#12 ThreeBond Racing)は、昨シーズンをノーポイントで終わった雪辱を晴らそうと果敢にプッシュ。15位の山下健太(#3 KONDO RACING)と競り合う中、意気込みが空回りしたのか、NIPPOコーナーでコースオフしてしまった。 続きを読む