渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)は、チームがボーダーライン上にいる難しいポジションの中、4着回避率のタイトルが迫っている。今期18戦して、いまだラスなし。負けないビッグマムが、チームに安らぎを与えている。タイトル獲得条件には、20試合以上の出場があり、クリアまであと2試合。まずはこの試合でもしっかり仕事をこなし、自身初タイトルにもリーチをかけたい。
2年ぶりのレギュラーシーズン突破に抜け出した感のあるTEAM雷電からは瀬戸熊直樹(連盟)が出場。現状、個人タイトルに絡むポイントはなく、とにかく先々の戦いに向けて、少しでも貯金を増やしたいところ。チーム全体の雰囲気も上々。久々に荒々しさ溢れるトルネードツモでファンを沸かせたい。
気になる個人、チームポイント状況Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



