1番相撲となった二日目の取組では、ベテラン34歳の序二段三十五枚目・若肥前(芝田山)と対決。立ち合い正面から当たった若雷はそのまま力強く前進すると、強烈なおっつけで相手に何もさせず前に出続け、電車道で一気に押し出し勝利した。圧勝した若雷は1勝目。敗れた若肥前は1敗目を喫した。
大器の片鱗をのぞかせる18歳・若雷の圧勝ぶりに、相撲ファンからは「将来性に期待」「つよい!」「いいねえ」「かっこいい」と称賛の声が相次いで寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
「この子すごい」“天才”と称された16歳力士、体重100キロ差の“無差別級”対決で衝撃の寄り切り2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗




