てっぺん、取りに行きます!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月10日の第2試合は赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)がオーラスの跳満ツモで大逆転トップを獲得。個人成績では5位に浮上し、暫定首位のセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)と75.8差。「チャンスがあれば、点棒をいっぱい稼ぎたいと思います」とMVPへ宣戦布告した。
第1試合は赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)がオーラスにラス目から跳満ツモ、5万2000点分のアガリで2着に浮上した。当試合は起家からたろう、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の並びでスタート。
南1局を迎えてたろうは8300点持ちのラス目。この親番でチャンス手が入る。赤2枚の平和を6巡目にリーチ。鈴木優、白鳥の攻めを抑え込み、終盤に六万をツモだ。リーチ・ツモ・平和・赤2の1万2000点を得て、息を吹き返した。さらに同1本場、わずか2巡で發と5筒のシャンポン待ちをテンパイすると即リーチ。これをトップ目萩原から高目の發で一発ロン。リーチ・一発・赤・ドラ・發の1万2000点(+300点)でトップ目に立った。
欲張りゼウスの大逆転Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




