両者の公式戦対戦は全12局で、2019年王座戦五番勝負では斎藤王座に永瀬叡王(肩書はいずれも当時)が挑戦し、永瀬叡王が3連勝でタイトル奪取に成功。通算成績は永瀬九段の8勝、4勝となっている。
本局の勝者は、準決勝で藤井聡太竜王・名人(王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)を破った糸谷哲郎八段(36)と対戦する。伊藤叡王への挑戦権獲得へ前進するのはどちらか。振り駒の結果、先手番は永瀬九段に決まった。本局の持ち時間は各3時間(チェスクロック使用)。
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話