“面白い麻雀”の勢いが止まらない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月14日の第2試合はTEAM雷電・本田朋広（連盟）がオーラスに逆転の満貫を決め、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典（連盟）をかわして逆転勝利。チームは300ポイントの大台を突破、上位へプレッシャーをかけた。
第1試合は黒沢咲（連盟）が親番で高打点のアガリを連発し大トップ。堅調が続くチーム、今週の締めとなったこの試合は本田が起家スタートで登板。以下、U-NEXT Pirates・仲林圭（協会）、滝沢、セガサミーフェニックス・茅森早香（最高位戦）の並びで開始した。本田は東1局、技ありの8筒待ち七対子で茅森から4800点を奪取。東1局1本場はダマテンで親満貫をツモるなど、好調な滑り出し。
本田で今期初のデイリーダブルを達成Mリーグ 日程
12月8日（月）
12月9日（火）
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