試合後のインタビューでは「今日はかなり消極的な部分が多かった」「かなり苦しい展開を作ったのは反省」とコメント。それでもチームポイントが300を超えたと聞かされると「やったぁ!」と無邪気にガッツポーズ。また、前回の勝利で話題となった、切りすぎた前髪に話が及ぶと「今日は横髪を犠牲にしてきました。今日はチームメイトの黒沢さんも真似をしてトップを取ったので、良いことはあるんじゃないかなと思います」。

 セミファイナル進出はほぼ当確。本田は最後に「戦うからには上を目指して、シーズン中に3位、2位を狙えたら」と目標を語り決めポーズもしっかり。この日2度目の“RMO”に視聴者は「2位いける!」「決勝行ってくれ」「RMO!!!」と沸いていた。

【第2試合結果】

1着 TEAM雷電・本田朋広(連盟)4万3100点/+63.1
2着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)4万1500点/+21.5
3着 U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)8000点/▲32.0
4着 セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)7400点/▲52.6

【3月14日終了時点での成績】

1位 赤坂ドリブンズ +1,000.3(88/96)
2位 U-NEXT Pirates +418.6(88/96)
3位 セガサミーフェニックス +374.5(88/96)
4位 TEAM雷電 +300.2(90/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +52.2(90/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲342.4(90/96)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲481.2(88/96)
8位 EX風林火山 ▲515.3(90/96)
9位 BEAST X ▲846.9(88/96)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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Mリーグ 日程

3月20日(木)
セガサミーフェニックス
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
3月21日(金)
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
BEAST X
EX風林火山
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