天才女流雀士の“超センス”な鳴き 現役トッププロも舌を巻く爽快結末にファン「きたあああ!!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/03/15 14:00 拡大する こんなアガリ方があったのか!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月14日の第2試合。セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が見せた仕掛けと、爽快な結末に解説は絶賛、視聴者も大いに沸くシーンがあった。 場面は東4局3本場、4巡目を迎えて親の茅森の手は赤が1枚、ドラ2索も1枚あるイーシャンテン。しかしリャンメンターツは5・8索の一組のみで、他には三万と四万の並びシャンポンという苦しい形が残っていた。ピンズの形は赤5筒と「789」のメンツが一組。ここで茅森が引いたのは8筒。一見不要だが、カン6筒のターツができたようにも見える。茅森は場を見渡すと、四万を1枚切ってリャンシャンテン戻しの決断に出た。 続きを読む 関連記事