こんなアガリ方があったのか!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月14日の第2試合。セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が見せた仕掛けと、爽快な結末に解説は絶賛、視聴者も大いに沸くシーンがあった。
場面は東4局3本場、4巡目を迎えて親の茅森の手は赤が1枚、ドラ2索も1枚あるイーシャンテン。しかしリャンメンターツは5・8索の一組のみで、他には三万と四万の並びシャンポンという苦しい形が残っていた。ピンズの形は赤5筒と「789」のメンツが一組。ここで茅森が引いたのは8筒。一見不要だが、カン6筒のターツができたようにも見える。茅森は場を見渡すと、四万を1枚切ってリャンシャンテン戻しの決断に出た。
「うまいよね!」と白鳥翔が絶賛Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




