強烈な張り手でダメージを負ったのか、決着がついた後、勝った醍醐山は一度立ちあがろうとするもすぐには立てず、再び座り込んでしばし四つん這いに。館内にはざわめきが沸き起こった。その後、なんとか立ち上がるとフラフラとしながら自らの足で勝名乗りを受けに戻っていった。醍醐山は2勝目を挙げ、肥後ノ丸は2敗目を喫した。

 醍醐山が取組後にすぐに立ち上がれず四つん這いになってしまうアクシデントに、ABEMAの視聴者も「フラフラ」「ん?大丈夫?」「どうした?」と心配の声を寄せていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

3度の立ち合い不成立…“まるで合わない”不穏な空気に行司が“ピリッ” 上昇するボルテージと溢れるため息「なにやってんだ」「それ毎回必要なんか」
【映像】館内が“ざわついた”衝撃の張り手合戦
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まるで弾丸…18歳期待の力士、朝乃山に“超低空”でぶちかまし 若さ全開のド迫力に館内騒然
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「手をつけ!」審判長の親方が“激おこ”、取組を強制ストップ 立ち合い不成立で土俵に緊張感
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2025年11月場所 千秋楽

更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

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