球場騒然! 千賀滉大は一体、何をした…? 想定外の“ミラクル”「なんだこれw」 いきなりの“超スローボール”に打者困惑 メジャーリーグベースボール 2025/03/15 21:55 拡大する 【MLB・スプリングトレーニング】メッツ3-3カージナルス(3月14日・日本時間3月15日)3月14日(日本時間3月15日)に行われたニューヨーク・メッツ対セントルイス・カージナルスの一戦で、メッツの先発・千賀滉大が投じた“ミラクルボール”に、野球ファンの間で注目を集めている。1-0、メッツ1点のリードで迎えたこの試合の3回表・カージナルスの攻撃、無死二塁の場面で打席に立った9番ヨエル・ポソに対し千賀は、カウント1-1からの3球目、外角高めに63.5マイル(約102.2km/h)のスローボールを投じることに。すると、待っていた球と大きく異なったのか、ポソはギリギリまで引きつけた上で強振するも、ファウルにするのが精一杯の状況に。公式記録上、一応のところ「カーブ」となってはいるものの、千賀のイメージにはない思わぬ遅球とあって、すぐさまこの1球が、現地ファンの間で“ミラクルボール”として注目を集めることとなった。打者の意表を突く形で投じられたこのスローボールに、SNS上では「なんだこれw」「いきなり来たら打てない」「球種よくわからん」といった困惑の声が巻き起こることとなった。 続きを読む 関連記事