しかし次の瞬間、しっかりと手をつけていなかったため、正面で審判を務めた元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方は珍しく右手を挙げながら「まだまだまだ!まだまだ!」と大声で制止。取組が中断となり立ち尽くす力士に対し「手をつけよ!手をつけ!」と“厳重注意”すると、力士は「すみません」「は、はい」と恐縮していた。
土俵上に緊迫した空気が流れた場面。ABEMAの視聴者も「あらー」「おこ」「まだまだ!」「ついてない」とざわついた。その後の立ち合いは成立し、素早く攻めた佐田ノ輝が肩透かしを決めて勝利した。佐田ノ輝は3勝目を挙げ、敗れた魁新丸は3敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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