立ち合い頭から激しく当たっていった紫雷。互いにまわしに手をかけて胸を合わせると、友風が両まわしを引く有利な体勢に。体を捻ってこれを切ろうとした紫雷だったが、友風は左まわしを引きつけ、右を差すようにして紫雷を寄り切った。
土俵を割った紫雷は脱力するように棒立ち。その額からは大量の血が滴っており、「すごい流血だ」「フラフラで怖い」「ぱっくり割れてるやん」「どんな石頭だよ」などファンからは驚きと心配の声が。一方、返り血を浴びた友風は勝ち名乗りを受けて土俵を降りると、少し気にする素振りを見せていた。なお、紫雷は9敗目(2勝)を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?