土俵際で投げを打った徳之武藏は勢い余って頭から落ちるも、華麗に縦回転して「ドシッ」と土俵下に着地。驚異の運動神経で鮮やかな受け身を取った。砂かぶり席にいた観客は目の前に飛んできた徳之武藏に驚き、後ろに転がるように倒れ込んでいた。上手投げで勝った徳之武藏は4勝目を挙げて今場所勝ち越しを決めた。敗れた峰洲山は3敗目を喫した。
身体能力が高く受け身に定評のある前頭五枚目・宇良(木瀬)にも引けを取らない徳之武藏の“縦回転”に、ABEMAの視聴者も「すげえ」「上手い」「アクロバティック」「投げも受け身もうまかった」と騒然となっていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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