だがその直後、天照鵬は大斧に引き落とされ、力尽きるように突っ伏した。敗れた天照鵬はこれで6敗目となる黒星を喫し、まだ初日が出ない悔しさを噛み締めるように、しばらく起き上がれずうつ伏せになっていた。一方、大斧は今場所初白星となる1勝目を挙げ、晴れやかな表情で勝名乗りを受けに戻っていた。
張り手を連発した天照鵬の攻めに、ABEMAの視聴者も「ビンタやりすぎだろ」「ふらふらだ」「脳が揺れてしまう」「喧嘩だなw」「初日が欲しい必死さが伝わる」と騒然となっていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?