身長差22.4センチ、体重差56.5キロの体格差対決となった一番。立ち合いやや様子をうかがって立った炎鵬は、一度当たってから離れると、素早く右に回り込んで相手を撹乱。さらに潜り込んで左下手を深く掴み、そのまま回転しながら華麗な投げ技を決めた。巨体の小原が土俵に叩きつけられると「ゴツッ」と鈍い音が。客席からは大きな拍手と歓声が沸き起こった。下手投げで勝った炎鵬は5勝目。敗れた小原は2敗目を喫した。
炎鵬が持ち前のスピードで体重差対決を制した一番。長身力士が突っ伏す豪快な投げに、ファンも「おおおお」「すげー!」「うっわうま」「天才やろ」「素晴らしすぎて涙出る」「もっかいみたい」と興奮に包まれた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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