ネットの声も笑いに変える。そんな姿が見る者の心を掴む。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月21日の第2試合に出場したTEAM雷電・萩原聖人(連盟)は、試合後のインタビューに応じると、チームが好調なことについて触れ、自虐ネタを放ち、ファンを笑顔にさせた。
今シーズンのTEAM雷電は終盤に向けて、どんどん調子を上向きにし、残り試合も数少ないところで大きなプラスを抱えている。TEAM雷電といえば、2021-22シーズンのレギュラーシーズンで、▲1256.1というワースト記録で敗退した過去を持つが、先日の控室で瀬戸熊直樹(連盟が「だって、マイナス1200してたチームだよ?」としみじみする場面もあった。
迎えた3月21日の第1試合は黒沢咲(連盟)がトップを獲得、第2試合の萩原は2着を獲得し、またもや順調にポイントを伸ばした。これでTEAM雷電のポイントは+419.1に。2位のU-NEXT Pirates(+539.7)が、この先の試合で崩れるようなことがあれば、決して追い抜けないポイントではない。
「ハギーの器のデカさよ」ファン称賛Mリーグ 日程
- 4月7日(月)
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- 4月8日(火)
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