【写真・画像】“1鳴きの我慢”が舞台を作った!萩原聖人 王道手順の大三元テンパイと終幕までの名アクション「ハギーやったな!」/麻雀・Mリーグ 1枚目
【映像】大三元テンパイからの劇的な幕切れ
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 現代風なら1枚目から「ポン!」しかし昭和生まれのスターは、あえてオールドセオリーで大輪を咲かせに挑んだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」3月21日の第2試合。TEAM雷電・萩原聖人(連盟)が役満・大三元をテンパイ。その手順と劇的な幕切れに、視聴者は大いに沸いた。

【映像】大三元テンパイからの劇的な幕切れ

 東1局1本場、萩原の手は白と發が対子に中が1枚。麻雀を覚えたてのプレーヤーでも、すぐにそれとわかる役満の種だ。BEAST X・中田花奈(連盟)がすぐに白を切るが、萩原はこれをスルー。実況の古橋崇志(連盟)は「鳴かない!動かない!萩原!」と大声でこれを伝え、解説の河野直也(最高位戦)は「これ、次に中重ねて、白鳴いたら、かなり鳴きやすくなる」とすぐさま状況を説明した。視聴者は「まじかよw」「鳴かないぞ」「大三元バレたくないんやろ??」「しぶいなあ」「鳴かないだと!?」とざわめいた。

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