両力士が取組前の仕切り動作を繰り返す最中、土俵越しに東の花道からひときわ大きな人影が土俵に向かって歩いてくる様子がカメラに捉えられた。その大きさはまさに“規格外”で、異様なシルエットに「おっかねぇのきた」「すごいの入ってきた」とファンがざわつき始める。

 “ただならぬ”存在感の正体は、身長191センチ、体重252キロの超巨漢で人気を集める現役最重量力士の出羽ノ城(出羽海)だ。土俵下に到着した出羽ノ城は、土俵に手をつき、ドカッと腰を下ろしたが、その様子に「でかすぎ」「土俵を手すりにして座る252キロ」「わい4人分より重い」と驚きの声も殺到するなど、一時騒然となった。

 なお敗れた日煌は5敗目(2勝)を喫し、2番後に取組を行った出羽ノ城も敗れ同じく5敗目(2勝)を喫した。(ABEMA大相撲チャンネル)

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【映像】花道に現れた"ただならぬ"存在感の人物
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