令和六年五月場所に初土俵を踏み、以降、順調に勝ち越しを続け、今場所は、新十両という立場で初日から12連勝して初優勝を飾るという記録を達成。十三日目に十両二枚目・嘉陽(中村)に敗れ、全勝優勝こそ逃したが、23歳の若武者が昨年初場所の尊富士(伊勢ヶ濱)以来となる新十両Vを果たし、相撲ファンに強烈なインパクトを残した。
千秋楽、十両五枚目・藤青雲(藤島)との取組でも前に出る相撲で圧倒した。相撲ファンからは「強すぎる」「モンスターが現れた」「すご過ぎる」「強いわ、こりゃw」など驚きの声が続々と寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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