カウント1-1で迎えた3球目は低めのスライダーを空振り。2ストライクと追い込まれた4球目には、初球と同じような軌道のシンカーが真ん中付近に来るも、やや沈んだボールの上を叩いてセカンドゴロに終わった。
結果的にはセカンドゴロで凡退となったが、豪快なスイングとフォロースルーは期待感あふれるものに。試合を中継したABEMAでは、ファンから「すげー振りだな」「スイングが鋭い」「迫力がやべー」「人気と実績の男」と好意的な声が寄せられていた。
この日の大谷は2打席で交代に。ヒットがない中でベンチに下がったのは、デーブ・ロバーツ監督ら首脳陣が十分に調整できていると評価していることの裏付けだろう。なお、試合はドジャースが先制を許すも、7回と8回に大量得点を奪い7-1で逆転勝利を収めた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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