大阪・関西万博の開幕を20日後に控え、石破総理大臣は万博の成功を目指す超党派議員連盟の総会に出席し「大成功して新たな日本の希望を開きたい」と意気込みました。
「我が国は主催国でございます。開催国としての責任が政府にはあると思っておりまして、ぜひとも大成功というふうにして、新たな日本の希望というものを開きたい」(石破総理大臣)
議連の総会には、石破総理のほか、大阪府の吉村知事や経団連の十倉会長が出席し、準備状況などを確認しました。また、議連の会長を務めていた自民党の二階元幹事長が政界を引退したことを受けて、自民党の森山幹事長が新しい会長に就任することを決めました。
石破総理は、4月12日の開会式に加えて5日の予行演習にも参加するなど2週連続で会場を訪れる方向で調整していて万博の成功に向け発信を強化しています。(ANNニュース)
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