流局後に開かれた各選手の手牌
【映像】まさかの真実に萩原聖人、全力で渋い顔
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 アガれないのは仕方ないにしても、まさか山に残っていたとは…。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、3月25日の第1試合でTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が満貫確定のテンパイを入れたものの、アガリ牌が3枚全て王牌に含まれるという不運。流局直後、対戦者の手牌を見て、思わず顔をしかめるシーンがあった。

【映像】まさかの真実に萩原聖人、全力で渋い顔

 南3局1本場、萩原は2万点持ちの2着目につけていた。KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)が4万7600点持ちのトップ目に立っており、なんとか残り2局で逆転を狙ったところ、配牌では役牌の白が対子、ドラの4筒も対子で、展開次第では満貫が狙える状況だった。

 道中で發も対子とし、さらに満貫へのチャンスを拡大すると、七対子の可能性もった中、9巡目にU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)が対子で持っていた白の2枚目を切ったところでポン。ドラの4筒と發、どちらが出ても満貫となるテンパイに漕ぎ着けた。

全力で渋い顔になる萩原聖人

Mリーグ 日程

4月14日(月)
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
渋谷ABEMAS
赤坂ドリブンズ
4月15日(火)
TEAM RAIDEN / 雷電
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
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