【MLB】ドジャース6－1ブレーブス（3月31日・日本時間4月1日）
3月31日（日本時間4月1日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ドジャースの大人気“お祭り男”キケ・ヘルナンデスのお茶目な振る舞いに、大谷翔平から思わず笑みがこぼれた。
5-0、ドジャースが5点をリードして迎えたこの試合の6回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の8番キケ・ヘルナンデスは、ブレーブス3番手ジェシー・チャベスにカウント3-2とすると、勝負の7球目、やや内寄りの甘いコースへと入ったカットボールを見逃さずに捉えると、打球は快音と共にレフト方向へ向って高々と舞い上がり、そのまま高速でスタンド中段へと突き刺さる会心の一撃に。すると自らの今季初アーチに上機嫌な様子のキケは、軽快な足取りでダイヤモンドを一周すると、出迎えた大谷に向って至近距離での“かめはめ波”を一発。大谷も思わず笑みがこぼれることとなった。こうしたキケと大谷のひとコマに、ネット上では「キケw」「近っｗ」「テンション高」「キケ陽キャすぎ」「大谷さんちょっと引いてる？w」といった様々な反響が巻き起こることに。
“お騒がせ男”キケといえば東京シリーズでの来日中に、ゲリラ的に街角に現れ、気づいたファンと気さくに交流するなど、その陽気なキャラクターと積極的なファンサービスで日本での人気と知名度も急上昇。今季もそんなキケに魅了される人々が増えそうな気配だ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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