なんだこれは…!? 大谷翔平、“悪球”変態打ち「芸術的」「上手すぎる」フルスイング→詰まりながら“技ありポテンヒット” メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/04/04 22:00 拡大する 【MLB】ドジャース6-5ブレーブス(4月2日・日本時間4月3日) 4月2日(日本時間4月3日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“技ありヒット”が話題となっている。3-5、ドジャース2点のビハインドを追う7回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、初球、内角高めに大きく外れたボール球に、身を屈めながら跳ね避けて見送ると、続く2球目、内角高めいっぱいのところを突く速球をフルスイングでファウルに。そして勝負の3球目、内角高めに外れたボール球の速球を打ちに行くと、打球は詰まりながらも三塁後方に向かってフラフラと舞い上がる飛球に。ほどなくこれがレフトの左前へとポトリと落ちた安打となり、大谷はマルチヒットをマークすることとなった。大谷の技ありの一打を巡り、ネット上では「芸術的」「上手すぎる」「変態打ち!」「こういうヒットは調子が上がってきた証拠」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む