■日本人が自分の声を嫌いなワケ
10~70代の日本人男女約1万人を調査して、84%が「自分の声が嫌い」という結果になったが、主な理由については「思っている声と違う声が出てしまう」「人の前で話すことに苦手意識」「自己肯定感の低さ」「男らしい声・女らしい声の押し付け」などが挙げられる。
フリーアナウンサーの青木源太は、自身の声について、「あまりよくない。美声と言われるアナウンサーは結構いて、日テレ時代にも声に艶がある人が、例えばホームランの実況で『打ったー!』って言っても、割れずに聞きやすい。心地いい人はやっぱりいる。 そういう羨ましさはすごくある」と明かす。
一方で、テレビ朝日アナウンサーの田中萌は「自分の声は好き。割と低めのナレーションとか、後で聞くと結構いい声だなって思う。他にもバラエティ用とか、報道っぽい事件とかを使い分けている」と語った。
(『ABEMA Prime』より)
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