菅井八段は「おー、やった。そういうものなの?」と聞くと、横にいた藤本六段が「ちょっと修正ですかね。ちょっと変調な感じが…」とこぼした。この時、並んで座っていた2人は偶然にも両膝を立てつつ足を抱えるようにして、全く同じ姿勢だった。これに注目したファンからは「体育座り」というコメントが寄せられていた。なお2人は、井上慶太九段(61)門下の兄弟弟子。同じ師を持つと、姿勢まで似てくるかもしれない?
◆ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 全国を8ブロックに分けた「地域チーム」によって競う団体戦。試合は監督と出場登録棋士4人の計5人が参加。全員が1局ずつ指す「ステージ1」と、ステージ1で勝った棋士が負けるまで指し続ける「ステージ2」に分かれ、5人を先に倒した方が勝利チームとなる。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールール。大会は2つの予選リーグに4チームずつ分かれ、変則トーナメントで2勝すると本戦進出。ベスト4となる本戦は通常のトーナメント戦。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




