「これは惨劇と言っていい!」親番のダブリー未遂→敵のダブリーに痛恨放銃 ファンも同情の嵐「これは事故…」「エグいの見たわ」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/04/08 11:30 拡大する 親番でダブルリーチ未遂の好配牌。ところが下家からはダブルリーチ…。こんな悲劇的な展開が起こり得るのか。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月7日の第2試合で、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)が、大チャンスと思われたところから一転、手痛い放銃に回ったことで、実況者から「これは惨劇と言っていい!」と言われるシーンがあった。 状況は南1局1本場。2着目につけていた親番・多井の手元には、いきなり3面子が揃い、14枚目でマンズの一、四~八などを持ってくればダブルリーチという絶好の配牌が入った。熱血実況で知られる日吉辰哉(連盟)も「五万引いたら1・2・3の三色(同順)!」と叫ぶほどだったが、惜しくも14枚目は東。ダブルリーチとはならず、多井はそのままツモ切りしたが、その後の展開にも十分期待できるものだった。 続きを読む 関連記事