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【映像】国際的特許!?佐々木のスプリット
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 4月6日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、3度目の先発となったドジャース佐々木朗希投手を特集。元メジャーリーガーの川﨑宗則が、佐々木の持ち球である“スプリット”に太鼓判を押した。

【映像】国際的特許!?佐々木のスプリット

 開幕から2戦は制球に苦しんだ佐々木。強打で知られる対フィリーズ戦で3度目の先発登板となったが、初回のピンチに決め球のスプリットで好打者ハーパーを三振に打ち取ると、その後1点を失うも立て直し、3回にもスプリットで2者連続三振を奪った。

 この日スプリットで4奪三振を奪った佐々木は、ストレートも最速157km超えを記録。3安打1失点、2四球という内容で5回途中に降板となった。メジャー初勝利とはならなかったが、課題の制球も安定。チームの勝利に貢献した。

 そんな佐々木に対し川﨑は、「前回はストレートのコントロールが荒れてしまい、バッターがなかなか振ってくれなかった」とコメント。「朗希選手はストレートがストライクゾーンにいってくれれば、フォークも効く。今回も初回に打たれたのはストライクゾーンに投げている証拠。だから彼にとっては悪いことではない」と改善点を解説した。

ストライク率と制球の向上した理由は?
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