川北社長は「前からの夢で、トラックを100台にしたい」と意気込む。「そうなったら、僕がやってきたことが合っていたという証明になると思うので」。取材中に出会った入社4年の社員・矢田彩人さんは、約2000万円のトレーラーに乗ることになった。「最終目標はトレーラーと決めていて、夢がかなった。転職を考えていたが、わがまま言って、社長と話して入れてもらえた。(会社は)辞められない」。
カワキタエクスプレスのトラックは、全て真っ赤なデザインだ。川北社長によると、あえて目立つことで安全運転の意識を向上しているという。また、会社のロゴは、社長が好きな矢沢永吉をインスパイアしているそうだ。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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